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2015/11/29 22:46
BOTANICAL BOTTLEの使い方
1 着火について
・瓶を傾け、木芯の根本から周りのジェルキャンドルを溶かすように着火させます。
・着火にはチャッカマンなどを使うと安全で便利です。
・木芯が溶けたジェルキャンドルと馴染み、炎が安定するまでしばらく着火させたままにします。
・炎の大きさが安定したら、瓶を平らな場所に置き、香りと音と灯りをお楽しみください。
2 点灯中について
・燃焼中は瓶が熱くなりますので、やけどには十分にお気をつけください。
・炎が大き過ぎるときには炎を消してから、ピンセットなどで木芯を折り、3〜5ミリ程度に短くして再点火してください。
・キャンドルは、芯が長すぎると炎が大きくなり、芯が短すぎると炎が小さくなります。
・芯が短くなり消灯した場合は、ピンセットなどで芯の周りのジェルキャンドルを削り取り（芯を掘り出す感じで）、芯を長くしてから再点灯してください。
・点灯中は絶対に側を離れないでください。
3 消火について
・消火するときは、瓶の蓋を逆さにして入り口を塞ぎ、消火してください。
・一度蓋で炎を消した後は、瓶が冷めるまで蓋を閉めないでください。
・瓶が熱いうちに蓋を閉めると開かなくなる場合があります。
4 使用上の注意
・キャンドルの炎が花材にかかりそうな場合は、消火後にピンセットなどで花材を取り除いてご使用ください。
・ 瓶の内側がススで汚れた場合は、ティッシュなどで拭き、メンテナンスをしながら最後までお楽しみください。
・窓やエアコンなどの風が当たる場所、カーテンなどの燃えやすい物の近くでの使用は避けてください。
・就寝前には必ず消火してください。
・瓶は立てて保管してください。
・用途意外には使用しないでください。
（最終更新／2016.6.7）
